カラフルなボーダーニットをボーイッシュなムードで魅せる

カラフルなボーダーニットをボーイッシュなムードで魅せる
パンチの効いたカラーリングのボーダー柄ニットを主役にしたボーイッシュなパンツスタイル。シンプルにデニムと合わせて着るだけで、個性的なムードに仕上げてくれる頼れる1着。
ニットでアピールする今季らしいディテール
チェック柄やモヘア、タートルネックなど、今季らしいテクスチャーやマテリアルを詰め込んだデザインニット。ざっくりとしたシルエットが、こなれ感のあるおしゃれさとモード感をプラス。


Posted by garona. at 2015年10月10日15:07

逆説的ではありますが

逆説的ではありますが、ハンサムコーデは女性らしさが主張されるところもポイントです。カッコいいスタイルの女性って目を惹きますよね。女性らしい華奢さがアピールできるところも人気の秘密。小物をブラックで統一するとぴりっと引き締まってみえますよ。足元はヒールを我慢してフラットシューズで落ち着かせて。
ワイドパンツにシャツを合わせるだけでトレンドのハンサムコーデができちゃいます。簡単なのにファッショナブルにキマるのも嬉しいところ。女性が街中を颯爽と歩く姿ってカッコいいものですよね。女性らしいコーデももちろんいいですが、たまにはイケメンなコーデを楽しんでみてはいかがでしょう?


Posted by garona. at 2015年10月04日14:48

決められないほどのタイ料理

決められないほどのタイ料理の屋台に囲まれる!

スタートから2005年までは「タイ・フード・フェスティバル」との名称で開催されていた同イベントの一番の魅力はやっぱり、星の数ほどありそうなタイフードの数々!


Posted by garona. at 2015年04月30日05:06

タイ気分を味わえる

2000年からスタートし今年で16回目を向かえるこのイベントは、東京では代々木公園で行われ、今年は大阪・名古屋・静岡でも開催!

国内にいながらタイ気分を味わえる、タイファンにはたまらないイベントです。


Posted by garona. at 2015年04月29日10:10

タイ料理

女子にも熱烈なファンの多い、タイ料理。

エスニックな香りや味、パクチーなど、個性があり一度食べたらやみつきになってしまう方も多いのではないでしょうか。

そんな方にはたまらないイベント、タイ・フェスティバルが今年も開催します!


Posted by garona. at 2015年04月27日12:49

おフェロな指先に中毒者続出

おフェロな指先に中毒者続出!クリアネイルデザインまとめ♡
春夏のネイルデザインはクリアネイルで決まり♡中毒者続出、SEXYなクリアネイルデザインのまとめです


Posted by garona. at 2015年04月27日12:42

白スニーカーで差をつけるならクリーン&エッジーなヴァレンティノ

ヴァレンティノ ガラヴァーニ(VALENTINO GARAVANI)のスニーカーから、クリーンなムードをまといつつもロックテイストな15SS新色(7万7,000円)が登場。
クラシカルなコートシューズのフォルムと真っ白なカーフスキンをベースに、中央にシャンパンゴールドの太めのラインが走るコンテンポラリーなデザイン。カラーと質感のコントラストにより新たな高級感をもたらす。
厚めのラバーソールの後ろ側にはさりげなく同色のゴム製のスタッズが施され、バッグスタイルもエッジィに。無駄の無いスポーティーなフォルムとデザイン性が絶妙なバランスを保っている。


Posted by garona. at 2015年03月31日16:05

服はアートでなく、店は美術館ではない--N°21アレッサンドロ・デラクア【INTERVIEW】

シグネチャーブランドを経て10-11AWより「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」をミラノコレクションで発表、また他ブランドのクリエーティブディレクターを兼任するという多才なアレッサンドロ・デラクア(Alessandro dell'Acqua)が、12月初旬に来日した。2014年9月に世界初となる旗艦店が東京にオープンし話題となるも、そのタイミングでの来日ができず今回の来日となった。
N°21誕生の経緯は、1996年からシグネチャーブランドをミラノコレクションで発表していたが仕事の環境が変わり、インターバルをおいてスタートした。パーティーシーンで活躍するドレスが多かった前ブランドと違い、N°21はデイリーに着るカジュアルさを備え、しかも手頃な価格をコンセプトとしたコレクションだ。世界的に経済が冷え込んだ2007・8年頃から、モードの流れが変わるのを感じたデラクアは、今までとは違う、見せるための服ではなく、心地よく着て楽しめるをコンセプトに服を作り始めたのだ。
ドレスからカジュアルな服に切り替わっても、デラクアのモダンなフェミニティーは変わることなく、N°21はたちまち世界中の女性を魅了した。デラクアが醸し出す繊細でイノセントな雰囲気は、日本の女性の心を惹きつけ、多くのファンが存在するという。東京に世界初の旗艦店ができたのもそうした理由からだ。デラクアの希望もあり、インターナショナルで世界の新しい動き敏感な東京という街に初の旗艦店がオープンした。2号店は本拠地ミラノでと候補地を探している最中だというが、大阪も候補の一つになっているらしい。
今後の服作りについて尋ねると、「ファッションのトレンドというのは、その時代に影響力を持つデザイナーが作り出し、それをフォローする傾向があります。今でいうと、エディ・スリマンのサンローランがそうですが……。誰かに追従するのは嫌ですから、私は常に自分らしいトレンドを追求することにしています」ときっぱりと言い切る。
「私達デザイナーが作る服は、芸術品ではありませんし、ショップは美術館ではありません。いつまでもお店を飾っている美しい服は、クリエーティブであっても、ビジネスには向かないのです。私は皆が着たいと思う服を作りたいと思っています」
クリエーションとビジネスの関係は、車の両輪のように共に機能しなければいけないという。数々のブランドのデザインを手掛け、ビジネス的にも成功を収める彼の才能は、今デザイナーに求められるもの。優れたバランス感覚が窺われる。


Posted by garona. at 2015年03月29日14:19

これからはカッコイイ女がイイ女♡ パンツでモテる「色っぽハンサムスタイル」

ついこの前まで、街はミモレスカートをはいた女の子であふれていましたが、ガウチョパンツやフレアパンツがトレンドとして挙げられている今季は、パンツ人気が復活の予感!
「パンツをさっそうとはきこなす女の子のほうが、カッコ良くて魅力的」とか、「シンプルな白シャツとデニムが似合う人こそ、イイ女!」など、男子からもパンツスタイルは好評です♡
ハンサムなのにほどよく色っぽい、そんなスタイルが、じつはいま一番モテるのかもしれません!

パンツでキメる、スタイリッシュなオールホワイト
ナローストライプ九分丈テーパードパンツ(アナトリエ)、フレアスリーブトップス(デュラス アンビエント)、メダリオンシューズ(インディヴィ)
スカートだと甘すぎてしまうことがあるオールホワイトも、パンツでスタイリッシュにキメればこんなにクール!
フレア感のあるトップスでシルエットに動きを演出すれば、ハンサムな中にもエレガントな女らしさが生まれます。
お目立ち度抜群のハイセンスなワントーンコーデで、街中の視線をひとりじめしちゃいましょ♪

マニッシュなセンタープレスパンツはギャップで勝負せよ
センタープレスパンツ(サクラ)、ne Quittez pas / 刺繍 フレンチスリーブ ブラウス(デミルクス ビームス)
トレンチコート×センタープレスパンツのメンズ感が強いコーディネートには、あえてフリルやレースを効かせたフェミニンなトップスを合わせるのが◎。
このギャップのあるほどよい甘さが、男心をくすぐるのです♡ 透け感のある素材で肌見せして、ちょっぴり無防備に見せるのもグッド! 足もとはもちろんパンプスで女らしさを忘れずに。

自信こそオシャレに見せるカギ!? 白シャツ×デニムスタイル
ハードダメージストレートデニム(アングリッド)、2WAYサテンダブルポケットシャツ(アンタイトル)
シンプルを極めたスタイルだからこそ、自分に自信が持ててはじめて着こなすことができるのが白シャツ×デニム! 白シャツは落ち感やとろみのある素材を選ぶと色っぽさがUPします。

いつも自信のある女性は、キラキラして魅力的に見えるもの。だから、これをカッコよく着こなせる女性にひかれる男子が多いのかもしれませんね。
女の子にもしっかりと自立してほしいと思う男子が増えてきた今の時代、真の女子力は「カッコイイ」にあるのではないのでしょうか。
まずはパンツを味方につけて、凛とした強さのある理想の「ハンサム女子」を目指しましょう!


Posted by garona. at 2015年03月27日12:06

イタリアの色気をハイライトしたN°21のストーリー【15-16AWウィメンズ】

アレッサンドロ・デラクア(Alessandro dell'Acqua)による「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」15-16AWウィメンズコレクションは、まるで映画を編集するかのように、いくつかの異なる要素をハイライトし、イタリアの魅力、色気をユニークにコンテンポラリーに物語った。
ディテール、素材、アイテムなどあえて予測されないもの同士を組み合わせによって生まれる不一致感を、調和させることを試みたデラクア。カラーパレットのベースとなるのは、ホワイト、ペールピンク、ベージュ、落ち着いたパステルカラー、ブラック、ゴールドなど。
ショーの前半に登場したのは、厚手のマニッシュなツイルと、ゴールドに輝くラミネート加工を施した素材によるアイテムの組み合わせ。男性的な精密さと、女性的な煌びやかさ、一見相反するもの同士はミステリアスな色気をまとって新たな女性像を創造する。
続いて、タペストリープリントにジャカード刺繍を施し、絵画タッチに仕上げたニットコート、ペンシルスカート、ニットドレスや、木目柄をブラッシュモヘアで表現したセットアップ、コートなど、ビクトリア朝時代を彷彿させるゴージャスなムードを吹き込む。
柔らかなペールピンクのシフォンで仕立てられたブラウス、プリーツ加工を施したティアードスカートは、レイヤードによって複雑な色の重なりを見せ、隠す、見せるを絶妙なバランスで保つ。今シーズンのインスピレーション源の一つである、ルキノ・ヴィスコンティの映画『Senso(夏の嵐)』の世界に描かれる豪華でありながらも隠されたセンシュアリティーが表現されているようだ。


Posted by garona. at 2015年03月25日08:06